Gaming Life

一日24時間、ゲームは10時間

最近読んだ本・漫画を振り返る 2019/11・12月編

月1更新のノルマをすっかり忘れてたのでFGO特番が始まるまでのこの時間で急いで更新。

IT系

ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術

ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術 改訂3版

ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術 改訂3版

ゲームグラフィックだったりGPUだったりを日本語で調べると必ず一度は目にすることになる西川善司さんの最新作。実はまだ半分くらいしか読めていない。

3Dゲーム黎明期から始まりDirectX12世代までの技術を一通りかいつまんで学べる。数式は殆ど出てこないので読みやすい方だが、ある程度バックボーンとなる知識がないと理解は困難。CGエンジニア検定のコンピュータグラフィックスあたりを読んでからこの本に手を出すとちょうど良い。読み切ったら高いけどリアルタイムレンダリングに手を出そうと思う。

コンピュータグラフィックス [改訂新版]

コンピュータグラフィックス [改訂新版]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 画像情報教育振興協会
  • 発売日: 2016/09/20
  • メディア: 単行本

リアルタイムレンダリング 第4版 (Real Time Rendering Fourth Edition 日本語版)

リアルタイムレンダリング 第4版 (Real Time Rendering Fourth Edition 日本語版)

ビジネス書

FACT FULLNESS

どこの本屋に行っても一番目立つところに置いていたのでそれなら、と買った。今年読んだ本のベスト3には入る。嘘に騙されてしまう、事実を曲解してしまうような人間の本能を、元医者である著者の興味深い体験談から説明し、その誤りをファクト(事実)を以って否定していく。SNS時代に生きる我々がぜひ読んでおきたい一冊であった。

具体と抽象

具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ

具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ

  • 作者:細谷 功
  • 出版社/メーカー: dZERO
  • 発売日: 2014/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
Twitterでバズってて,つい勢いで買ってしまった。負のイメージを持たれがちな抽象・抽象論の重要性を説いている。就職する前に読んでおいてよかったと心から思える一冊。1年後、会社で後輩が出来る頃にもまた読みたい。ほぼ同時期に読んでいた、後述の理科系の作文技術と通ずるものがあって面白かった。

理科系の作文技術

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

学会提出用の論文を書いてるし、読まないわけにはいかなかった。かなり前に書かれた本故、たとえや言い回しに古臭さを感じるものの、一生通用する作文技法を学べる。恐らく生涯何度も読み返すことになると思う

その他一般書

桜井政博のゲームについて思うこと

桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019

桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019

ごめんなさい。桜井さんがファミ通で連載持っているのを最近知りました……天才ゲームデザイナー(という肩書でいいんだろうか?)の恐ろしさを思い知った。ステージで即興で話した内容を殆ど暗記してるのおかしいでしょ……

漫画

オレが私になるまで

オレが私になるまで 1 (MFC)

オレが私になるまで 1 (MFC)

個人的The TS漫画 of the year 全年齢版。TS好きはとにかく読め。

SPY×FAMILY

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

今年の漫画賞を総ナメした化け物。ジャンプ+で追っかけてる。最早私から説明することはあるまい。

まとめ

大学に入ってから、CS系の技術書と漫画ばかり買い漁っていて、売れ筋のビジネス書(ホリ○モン)とかクソとか思っていたのだが、気が向いて買ったFACT FULLNESSが面白くて、ビジネス書にも手を出せるようになったのは成長。この調子で技術書ばかりではなく小説等もたくさん読んでいきたいなあ。

技術書はこの二ヶ月大量に買ってしまったので、暫くは積ん読消化フェーズ。そんなこと言いつつ3月4月にまた新しい本買いそう。ゲーム系やPG言語の解説書だけでなく、OSなど低レイヤの本や、数学系の専門書にも手を出していきたい。