UE4小ネタ
pafuhana1213.hatenablog.com shop-0761.hatenablog.com こちらのブログを参考に円グラフを作ってみた。 円グラフ #UE4 #UE4Study pic.twitter.com/zHzk9S04vw— ai (@ai_9684_dct) August 17, 2018 マテリアル全体図 見づらいところを拡大。 MF_CircleTopSta…
毎回忘れてググるので自分のブログにメモがてら書いておく。 パーティクルを1度だけ放出させたいときはEmitterのRequiredモジュールで、 Emitter Loopを「1.0」に設定する。 もし、無限回ループさせたい(無限に放出させたい)ときは「0.0」に設定する。 Caca…
便利なGameModeとGameStateだが、少し引っかかったことがあったのでメモ。 GameModeBase継承クラスを作ってそれにGameState継承クラスを登録したら以下のようなエラーを吐いた。 LogGameState: Error: Mixing AGameState with AGameModeBase is not compatib…
待望のUE4.20正式版公開。今回はFortnite由来の機能が沢山追加されたらしく。シーケンサー周りは相当改善されたらしい。しかし私はシーケンサーナニモワカラナイのでこの辺はあまり関係が無く、一番はNiagaraが漸くアーリーアクセスとなったことが大きい。こ…
以前の記事でマテリアルエディタ上で一部の色だけを切り替える仕組みを作った。で、折角だしBlueprint上でパラメータを切り替えられるようにしようと試してみた。 ai-gaminglife.hatenablog.com 動的にマテリアルのパラメータを制御するBPを作る 詳細は省く…
unrealengine.hatenablog.com 上記のブログ等で物体全体の色をパラメータで切り替えるなどは紹介されているが一部だけの色を切り替えるみたいなものは見つけられなかったのでそれを自前で実装した。マテリアル全体の構成は以下の通り。 ちなみに今回、マテリ…
前回の続き。 ai-gaminglife.hatenablog.com UMGの詳細パネルからプロパティに関数バインディングすると毎フレーム処理が走ってしまい良くない。今回はその一つの解決法。 イベントディスパッチャーを使って必要な時だけ関数を呼び出す 今回はThirdPersonCha…
今日Twitterで教えてもらい知ったこと。下の記事でも使っているテクニックのUMG要素の制御関数を詳細パネルで作るのは良くない。 ai-gaminglife.hatenablog.com それを確かめるのに簡単なテスト。UMGを作成し、Textを配置、そこからバインディングする関数Ge…
以下の記事でボクセルモデルをFBXとして取り込む時、テクスチャの設定を Compression -> Compression Setttingを "UserInterface2D"に変更 Texture -> Filterを "Nearest" に変更 Level Of Detail -> Texture Groupを "2D Pixels" に変更 の様に変更する必要…
超小ネタ。 特定のインターフェースを実装しているかどうかで処理を分けるには、「Does Implement Interface」という関数を使えば良さそう。 上の画像は現在制作中のゲーム。青色の矢印床には「インターフェースA」を実装しており、橙色矢印床には実装されて…
超小ネタ。以前の記事で「For Loop With Delay」マクロを自作したが、 ai-gaminglife.hatenablog.com これに加えてBreakとデクリメントでループを回す必要がある場面に遭遇したので「For Loop With Break and Delay Decrement」マクロを自作した。 ForLoopを…
マケプレのセールで買ったアセットが4.18未対応で泣いた。 ブループリントで乱数を生成するには、Rand Float in Range 等を使う。で、この ブログ を見ると分かる通り、帰ってくる乱数は例えば1-10までの整数乱数を生成するとだいたいどの数字も同じ確率で出…
小ネタ。日本語情報が見当たらなかったのでブログに残しておく。 ai-gaminglife.hatenablog.com 極め本22章23章でLevelに配置した TargetPoint を永遠に巡回するみたいなAIがあるが(上記過去記事参照)、StaticMesh コンポーネントを持った Pawn を件のAIで…