以前の記事でSubstancePainter2018でローポリに塗りつぶしレイヤを使ったベタ塗りをするとUV境界で色がにじむ問題が発生していた。
どうやらこれはSP2018から塗り方が変更されたのが原因だったらしい。しかし最新ver、Substance Painter 2018.1.3でこの問題に対する解決策が用意された。
TEXTURE SET SETTINGのUV paddingがデフォルトでは"3D Space Neighbor"になっている。これを"UV Space Neighbor"に変更。これで滲みが解消される。
- 3D Space Neighbor
- UV Space Neighbor
デフォルトになっている3D Space Neighborは何の為に用意されているのだろうか……