Substance Painter2018で塗りつぶしレイヤを使うと色がにじむ問題(検証用モデル配布有り)
(2018/07/06追記) 解決した。
最近はぷちコンが終わりUE4のモチベが下がっているのでC++と3D周りのソフトの勉強をしている。(ぷちコンの感想はいずれ上げます)
で、Blenderでつくったモデルを下の画像のように適当にシーム付けしてUV展開、それをFBXとして書き出してSubstance Painterでマテリアル作ってUE4にもっていこうとしていた。そこで嫌な問題にぶち当たってしまった。
(モデルの完成度はさておき)塗りつぶしレイヤを用意し、Polygon Fill -> UV Chunk FillでUV島単位でブラックマスク画像を作成し塗り分ける。SPは塗りつぶしレイヤでざっと塗り、細かい汚しなどを3Dペイントしていくという使い方をしていくものだととあるサイトで学んだのでそのようにしたのだがここで問題発生。
一件何の問題もなく塗り分け出来ている用に見えるが、拡大して見てみると非常に分かりづらいのだが、一部が黒くにじんでいる。
流石にわかり辛いのでもう少しわかりやすくにじみが出ているモデルを。
拡大してみると下の画像のように端の部分でわずかながらオレンジ色に滲んでいる。どうやら隣接するUV島の色が隣に滲んでいる様子。
ぶっちゃけ注意して見ないと気づかないレベルなので無視して作業を進めても良いのだが一度気づいてしまった以上無視できない性分なので他にやるべきことがあるのに暫くコレばかり調べてしまっている。Twitterで色々な方に話を聞いてみたがSP2018ver固有の問題と言った話も飛び出しぶっちゃけ自分には手に負えない。
というわけで、ブログ冒頭で例として見せた緑色の大砲のようなモデルを公開します。もし原因がわかったら教えていただけると助かります。
リンク(https://1drv.ms/f/s!AgAyqT_F2n2a60kx43LPxmCjkwK-)
自分なりに考えた原因は
3つ目なら泣く。