Gaming Life

一日24時間、ゲームは10時間

某イベントでUE4を使ったVRタワーディフェンスゲームを作った話

 某ハッカソンイベントでVRゲームを作った。一人で。

 今思うといくらUnity触りたくなくてもせっかくイベントに参加したんだからチームに参加して開発すればよかったかなあと反省している。

 OculusやViveの貸出もあったみたいですが、わざわざ深夜バスでWindows MRを持ってきたのでUE4で無理やりWinMR開発した。といってもWindows Mixed Reality for SteamVR を使って無理やり動かしただけだが……

 作ってる最中は深夜テンションでなかなか良いものが出来たなーと思っていたのだが、落ち着いてプレイし直すと何だこのク○バランスゲームは……と衝撃を受けた。

  • 移動が面倒。VRテンプレートそのままの移動方法を採用したが頻繁に動き回るゲームでこれはひどい

  • UIが雑。もっと丁寧に作るべきだった。

  • 剣の当たり判定がザル。当たったときのエフェクトもないし爽快感も足りない。変な当たり方をして敵を倒すと興が削がれる。

 上げるとキリがない。まあVR開発が実質初めて×一人作業×睡眠時間極短だったことを思うとまあこんなもんかなーとも思う。

 ところでUE4上でWinMRを使用するとサムスティックの入力が入らなかったのだがこれは仕様なのだろうか?


 即興開発ではあったが色々知見は溜まったので、色々為になった知識は後でブログに纏めます。